もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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日本大使館は人に聞けばすぐに分かります。大きな銀行の横にあるビルの8、9階が大使館になっています。私の個人的な思いとしては、「日本人の人が来るなんて珍しいわね、まぁお茶でも飲んで行きなさい」的なノリを期待していたのですが、そんな予想とは裏腹の、冷めたおばちゃんの応対が少し悲しかったですね・・・応対中ににこりともしないその態度は、かの有名な大阪大学教務課の女性事務員を思い出させてくれました。まぁ大使館の職員とはそんなもんでしょうね~
お昼は近くのカフェで軽くすませ、次は銀行に。銀行で外貨を両替するにはパスポートのコピーがいるらしいです。知らなかった・・・(-_-;)交換レートは、”1$ = 382CFA”なので、スーパーで行ったときより交換率は悪かったです。
この二つが主な用事だったので、続いては町の観光に繰り出しました。
銀行の目の前の公園のような所でかなりの人だかりができていたので、何かと思って覗いてみると、一人の男の人が何かを聴衆に向けて話しています。聞くところによると、ここでは毎日様々な集会が行われており、人々の意見の交換の場であるらしいです。政治に対する関心はやはり高いのでしょうか。
色々なお店の中には、アフリカの伝統的な着物専門店があったので、Pain?と呼ばれる伝統衣装を買ってみました。衣装といっても、この時点ではまだ単なる布でしかなく、仕立屋に行って着物にしてもらいます。お値段は4500~6000くらいで、これもピンからキリまであるのだそうです。布を買って仕立ててもらうとは、なかなか本格的ですね~
お昼はFou Touと呼ばれるアフリカの伝統料理を食べました。右手を使って食べるのですが、結構いけます。美味いです。ただ、手だとやっぱりこぼれてしまいますし、最後まできれいに食べることができません。続いてはYvesの通っていた高校を見たりしたのですが、印象的だったのは、イスラム教のモスクが町の真ん中にあったことです。個人的にモスクというものを見たのは初めてだったので、少し感動しました。中には入ることができませんでしたが、外観を載せておきます。
帰りは水上ボートで帰りました。一人150F(=40円)くらいでかなり安いです。ただ、船にしても車にしても、非常に空気が悪いのには閉口します。案外大阪よりも悪いかもしれません。排気ガスが本当にひどいです。
無題 - これこれ
>かの有名な大阪大学教務課の女性事務員
どの人かソッコー分かったwww