もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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今日は朝からEvrardがComuter scienceを教えている私立の学校を見学してきました。家から徒歩5分くらいの所にその学校はあり、中学と高校が一緒になっているかなり大きなものです。
まず学校の管理室のようなところで、教員登録を行います。私立の学校では教員免許は必要ないらしいです。その代わり、BTS(高等技術者証書)などの資格が必要になります。EvrardはBTSと私立大学の卒業証書を持っているので、この学校で教えることができるわけです。学校制度についてはまた紙面を改めます。
この日は試験があるとかで、本来の教室が使えないようだったので、違う教室を探して右往左往しました。教室と行っても、電灯がなく、廊下と教室を区切るドアもありません。しかも、時間割というものがあってないようなものらしいので、廊下は常に生徒たちがごった返しています。廊下にはゴミが散乱しており、ここも町と同様に汚いです(-_-;)
さて、教室も見つかり、授業風景でも写真に収めようかと思った矢先、突然日本とComputer Scienceについて話してほしいと頼まれました。まさかの展開でしたが、AIESECで使おうと思っていた日本ネタを少しと、”Computer is future.”のキャッチフレーズで何とか乗り切ることができました。
途上国の人たちは、「高いビルがある近代的な都市」というイメージを日本に対して持っています。ですから、日本のことを話すときには、私は「美しい自然を持つ日本」というイメージをなるべく伝えるようにしています。日本の自然が私は好きですから。
結局次のクラスでも私が話すことになりましたが、どちらのクラスでも質問攻めに会いました。やっぱり日本人は珍しいようで、日本のことだけでなく、プライベートな質問まで幅広く聞いてくるので、人気者になったみたいで若干照れましたwwただ、そんな夢の時間も25分(短い!!)しか続きません。日本の授業は長すぎますが、ここの授業は短すぎです。やはりアメリカの大学の50分くらいが丁度良いように感じます。
帰りは生徒がそのまま先生について家まで来ていました。そしてそこから個人レッスンの始まりです。R介にとっては飛び上がって喜ぶシチュエーションですが、ここでは生徒が先生の家を訪ねてくるのは珍しくはありません。ちょっとうらやましいです。
本当は午前中にAIESECの方と日本大使館に行く予定でしたが、その約束は完全に忘れらており、結局明日行くことになりました。やっぱりちょっといい加減ですね。
カルチャーショックが多すぎて、
なにからつっこんでいいかわからん。
とりあえずR介のくだり笑ったw
そっか、じゃんけんないんか・・・
ぐっぱもでけへんやん・・・
それって、以外に困るよなw
途上国の便所って何であんなに荒れてんねやろな・・・?剣人は帰る日もう決まったん?
じゃんけんは絶対便利やんな!?無くても大丈夫みたいなこと言ってたけど・・・今度代わりにどうしてんのか聞いてみるわ~☆ミ
無題 - おがわ
記事は違うが基本便器なしって当たり前やんね・・
フィリピン行ったときにそれを実感。。
説明すると難しいけど、
ボタンを押すんじゃなくて自分で汲んで排泄物を流したりもしたな~
あとは全くプライバシーのないトイレとか。。