もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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現場を一通り見た後、河野さんが「ほな行こか。」と言うので、どこに行くのか尋ねると、私は告訴が実際に取り下げられるまで「保護」されるそうです(゜o゜;;やはり発展途上国ということで事態がどう転ぶか分かりません。納得です。そこで、今晩は河野さんのお宅に泊めて頂くことになりましたΣ(; ̄□ ̄ )本当にありがとうございます。
河野さんが現地の食べ物をあまり食べたことがないと言うので、近所の屋台に出かけてAllokoとBakaを一緒に食べました。近所の人たちも大使館の車がやってきて、テンション上がり気味です。その後で、大使館に向かいました。建物事態がアフリカ建築なせいか、初めて入る大使館の内部は思っていた以上に寂れた感じでした。まぁ去年の11月まで誰もいなかったことを考えると仕方ないのかもしれません。ここのトイレには便座がありました。あと紙も( = ̄+∇ ̄=)
河野さんのオフィスで仕事が終わるのを待ち、そのまま河野さんのお宅に伺いました。やはり高級住宅街のマンションで、2LDK、警備員も24時間体制、非常に立派なお家でした。こちらには単身赴任で来ているそうです。
お風呂も入浴剤つき(故郷松の湯)で入れてもらい、風呂上りのビールとご飯も頂いた後で、暇だからどこかに行こうという話になりました。そこで、タクシーをチャーターし、私が以前行ったYopougonのあの有名なクラブ通りに向かい、その周辺を案内しました。河野さんがまた坊主でラフな感じで格好良いんですね。女性からよく声をかけられるそうです。でもやっぱりAIDSが怖いと言っていました(笑)
私自身もあまり仏語ができませんし、不慣れな場所なので満足して頂けたか自信がありませんが、2時間ほどお酒を飲み、その日は帰宅しました。ご馳走様です。
河野さんからは色々な大使館の裏話等も聞けて非常に興味深かったです。さて、話は次の日に続きます。