もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「あれ、何かちょっと減ってへん・・・?」
自分の頭の中で過去1週間の出費を計算してみます。食事代やら、本代やら、何やらかんやら。やっぱり5000F程計算が合いません。私の勘違いか、それとも・・・
答えが出たのは次の週でした。この週は家にどれだけのお金を残しているか毎日メモし、保管場所は変えずにそのままにしておきました。週末に確認したところ、残念ながら減っています。犯人は言うまでもなく彼らの中にいます。
それがはっきりしたのはさらに次の週の日曜日でした。その日、私は教会に行かずにベッドの上で寝ていました。寝ているといっても、ただゴロゴロしているだけで、意識ははっきりしています。そうとは知らず、EvrardとEhermanが話す声が聞こえます。
「教会に行く金あんの?」
「う~ん、大丈夫。」
といって、Evrardが手を入れたのは他でもない私の鞄です。バリバリっとパスポート入れを空ける音がします。彼らが去った後、お金を確認してみると、減っています。
正直、萎えました。私と彼らの間柄がそんな関係でしかないのかと思うと残念です。他にも若干の問題はありました。実際、彼ら(これも多分Evrardです)は勝手に私の携帯を大量に使い、それでいて通話履歴を消してその事実を隠蔽したりもしています。別に携帯を使うのは良いんです。それを隠そうとする根性が気に入りません。いきなり残高が半分以上減っていて、私が気付かないとでも思っているのでしょうか。
いずれにせよ、そのようなことをして普通に笑っていられる人間とこれ以上生活していたくないというのが本音です。
俺は基本的に相手を信頼してなかったからなぁ。とりあえず、金目のものは常にスーツケースに鍵つけて保管してたわ。
あ、その場所去るときに口論したほうがええぞ。絶対しろよ。そのほうがお互いのためやから。
>泰助、アゴ
ん、スレてはないよ。まぁ分かりやすい所に置いてた俺にも非があるべ。
もち、帰るときに物申す☆ヾ(- -*)
>こば
就職先決まったら路上ライブまたやろうぜ☆ミ
無題 - koba
酷い話だが、そういうモンなのか・・?
スレずにいてくれよ。
で、これからどうするん?