もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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15日の朝Kamenanから連絡がありました。今日か明日には迎えに行くとのこと。このパターンだとまず間違いなく今日来ることはないので、ゆっくりと公務員試験と仏語の勉強をしていました。生活に慣れるためにはやはり一週間程度の期間が欲しいですね。
新たな発見として、コートジボワールでは一般的に仏語が公用語として使われていますが、その他の部族語を耳にすることはありません。試しにHost Familyの人に部族語を話して欲しいと言うと、「自分たちは話すことはできないが、村にいる母親や父親なら話せる」と言っていました。もしかすると、ここアフリカでも伝統文化からの乖離が起きていて、都会等で育った若者は自分の部族が持つ言語に触れる機会がなく、部族語が都市部において失われつつあるのではないかと考えました。
16日。今日こそはKamenanからの連絡があるはずでしたが、いつまで待っても連絡はありません。うすうすそんなことを予想してはいましたが・・・明日の朝、こちらからかけてみようと思います。
そういえば、先週購入して仕立屋に持っていった服が出来上がってきました。布を買って、仕立屋に持っていったアレです。しかし、いくらオーダーメイドだからといっても、正直な話、あまり期待してはいませんでした。なぜなら、街中で道行く人が着ている服を見ても、袖はダブダブで丈は長く、お世辞にもセンスが良いとは思えなかったからです。しかし、Yvesが持って帰ってきてくれた服を広げてみて、その出来栄えに言葉を失いました(笑)ボタンはお洒落にサイの角のような形、丈の長さや袖の幅などもぴったりで、全然いけます。いや、むしろ格好いいwwこの仕上がりで、かかった費用というのは2000円もいかないとは、さすがアフリカと言えますね。早速着てみて写真を撮りました(○゜ε^○)v♪
無題 - ayumi
私は断然、ガーナチョコレート派です。
隣国ガーナでは、依然として部族語が盛んに話されてましたよ。(彼らは同じように英語も上手に操りますが)隣同志でもそんなに違うんですね~。
写真の長尾さんは既にマラリア熱に侵されている状態ですか?やけに陽気なのでww