もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
① いつものバス停で違うバスに乗って終点まで行く
② 今まで通勤途中に見えていたモニュメント的なものを訪れる×2個
③ 博物館に行ってみる
④ 1000円のチョコを買う
さて、この中のどれが私の心をもっとも感動させたでしょう?
~結果~
①⇒着いた所は電気製品の闇市。適当に見ていたら客引きがうるさいので、帰ろうとしたところで友達に会い、そのまま一緒に帰りました。特に発見もなし。
②⇒モニュメントは教会でした。どちらもエレベーター内臓で、上の方まで昇れるらしいのですが、一般公開されていないらしく無理でした。行くのに手間がかかった割には、見るところも特になかったです。左の写真の教会は、イエスキリストが手を広げて協会に人々を導いている様子だそうです。右の写真の教会がなぜ螺旋状なのかは謎です。昔、挿絵で見たダビデの塔がそんな形だった気がしなくもないですが。
③⇒国立博物館の割には、充実度は待兼山博物館の半分くらい。入場料は外国人2,000Fで、係りのお姉さんの解説付き。様々な部族の儀式道具、工芸品、伝統衣装が置いてありました。でも、アメリカのスミソニアン博物館などの巨大博物館を見た後では、やっぱり物足りないです。あそこのホロコースト博物館は本当に良かった。
④⇒とにかく美味い。ホワイトチョコの中に、ぎっしりとアーモンドとヌガーが入っており、贅沢の一言に尽きます。1000円の価値有り。もち買って帰ります。