もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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筋書きはこうです。昨夜午前3時ごろ、彼はガスボンベと携帯を取りに建物内に入り込みました。しかし敢え無く見つかり、袋叩きに合います。ボコボコです。さらに頭を木片でカチ割られ、この部屋に閉じ込められたのでした。何とも運の悪い・・・(-_-;)
彼は間も無く到着した警官に連行されていきました。悪いことはできませんね。荷台に乗っているのが犯人で、頭にひどい裂傷があるのが離れたところからでも見えます。
NGOの責任者には確認を取ったのですが、変に誤魔化す所を見ると、conflictのプロジェクトは無さそうですね。現に、2人のフランス人が”volontaire desolidarité international”というフランスのボランティア支援制度(2年間のワークホリディのような制度です)で働いているのですが、彼らに聞くところによると、そのようなプロジェクトはこのNGOには無いと言っていました。何でそんな簡単にばれる嘘をつくのか・・・(-_-;)
NGOで働くのは良い経験ですが、やはりconflictの分野で働きたい。特にAIESECのプログラムがいい加減で、新しい学校も見つからないまま放ったからしの今、NGOでの活動が様々な経験を得ることができる唯一の場なわけです。まぁLIDHの方で働けるので良しとしましょう。このNGOで働くのは来週刑務所での仕事に同行するのを最後にしようと思います。
無題 - syakure
koeeeeeeeeeeeeee