もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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両親とは離れて暮らしています。彼らが共同で経営しているインターネットカフェの近くに家を借りて住んでいるからです。血縁上では、EvrardとYvesが兄弟にあたり、その他の二人とは従兄弟の関係になっているのですが、その辺はあまり気にせず兄弟と呼ぶようです。
まだ知り合ったばかりなので何とも言えませんが、Thierryは日本についての様々なことに興味があるようで、英語で何とか会話ができます。
Evardはいつもテンションが高くて、英語で様々なことを教えてくれます。彼が一番英語を話せるので、私と他の兄弟との仲介的な存在でもあります。昼間は私立の学校でComputer Scienceを教えており、自身も夜間の学校?のような所に行っているらしいです。
YveとHermannは英語がほとんど話せないので、いつもフランス語と英語を交えながら何とか会話しています。彼らも学校にいっており、平日の日中は家にほとんどいません。二人とも少しおとなしいですが、フランス語の練習相手を快く引き受けてくれるので助かります。
みんな学校に行きながら、多分アルバイト的な感じでインターネットカフェを経営しているようです。卒業して本職を早く得たいそうです。ただ、職を得るにしても、コネや賄賂を渡さない限り、良い職に就くのは難しいと嘆いていました。ある程度は真実でしょう。