もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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一応、彼と私の二人で教えている(私はほとんど見ているだけです・・・)のですが、それでもやっぱり大変です。子供はなかなか大人しくしてくれません。他の子にちょっかいを出す→殴り合い→お仕置き(先生の横でスクワットww)→ちょっかい→・・・の無限ループです。授業自体もあんまりきちんとしたものではないので、最初は15人くらいいた子供達も、授業が進むにつれていつの間にかいなくなり、結局最後は7,8人くらいになってしまいます。彼らが学校に通っていないことを考えるとあんまりよろしくはないですね。この辺の問題はまた後ほどまとめます。
お昼はMaximという子に連れられCap Sud(以前ドルを交換したスーパーです)に行ってきました。店員さんにお勧めを聞いて、以前から買いたかったivoirienが書いた本を買いました。題名は”La bête noire”で、著者は近年のベストセラー作家だということです。表紙のセンスは悪いのですが、内容が面白そうなので買いました。なにやらアフリカの呪術的な成功談について書かれた小説らしいです。まだ全然呼読んでいません。ていうか読めません。素で1ページの80%が知らない単語です・・・(^^;;
本は買ったので帰ろうとしたら、Maximにアイスをねだられ、続いてはチョコレートをねだられ、ついつい買ってしまいました。げんきんな所はやっぱり子供です。今日は勢いで買ってしまいましたが、あんまり甘やかすといけないので、次からは少し気をつけることにします。
午後の部は人が私しかおらず、なぜかその場の流れで歴史の授業、しかもコートジボワールの歴史について教えることになってしまいました。もちろんフランス語です。まぁ正直無理でしたね~。準備をしていればまだいけますが、ぶっつけ本番は無理です(; ̄― ̄)ノ電子辞書の百科事典と、日本でプレゼンしたときの記憶を辿りながら、なんとか年代と史実を書くことはできたのですが、説明ができないんですよね(>_<、)
そんなこんなであたふたしている所に救いの手が。近くのスタジアムでしているサッカーの試合を見に行くことになりました。コートジボワールとガーナかどこかのナショナルチーム同士の試合でした。何度かピーナッツの殻を後ろからぶつけられましたが、それ以外は楽しめました。スタジアムの後ろに見えた夕日が綺麗でした。