もともとはコートジボワールでの滞在録でしたが、5月から一日一冊読書することに決めたので、その感想を徒然書いていこうと思います。
チョコとコーヒーとはあんまり関係ない日記です。
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今日は学校で2回目の授業でした。相変わらずKamenanが遅刻し、授業が始まったのは7時半過ぎです。今日はAnjoliが先に導入部分を話し、私が解決方法を話したのですが、彼女と私の講義の質の差にしばらくかなり落ち込みました。やっぱり彼女の講義はすごく啓発的です。生徒も、先生が彼女から私に代わって少し不満足そうな様子でした。ネイティブには勝てないのは当たり前ですが、私自身ももっと授業準備をするなどして、少しでも彼女に近づく努力をしなければいけません。また、私にあって彼女に無いものは日本の文化、歴史の知識です。来週はそれぞれの国が経験した紛争についての講義なので、是非とも生徒に満足してもらえるような講義をしたいと思います。
私がここに来たときは、周りが英語を話せないので、自分は英語ができるんだと勝手な勘違いをしていました。実は全然そんなことはないんですね。私の英語はまだまだ日常会話レベルを脱し切れていないですし、中高生相手の授業でさえ満足にできません。今週はその間違いに気付けて良かったと思います。
授業お疲れ様でした★
出来ないからと落ち込むだけではなく、
自分の強みを生かそうと前向きに考えるところが
素晴らしいと思います。
プロの教師ではなく、日本人の研修生として行っているわけですからね。きっと何か大切な役割があると思います。
ところで、言語だけが障害なのですか?
言語の練習をするのももちろん大切ですが、授業の進め方やコンテンツの組み方、生徒の巻き込み方や教材など、言語以外にも工夫できるポイントはあるんじゃないかなー、と素人の私は思ってみたりもするので^^;ぜひそちらも考えてみてください。
「Anjoliに近づく」のではなく、長尾さんらしさをより発揮するのはどうでしょう★
>泰助、大塩さん
まぁ授業のことについてはまた書きます。あのあと色々発見もあったので。いつもコメントありがとうございます☆ミ
無題 - T-suke
Anjoliに授業の仕方とかポイント教えてもらったらええんちゃうん?