第一印象は、「フランス語がマジで分からん・・・」ですね。
飛行機から空港内に入ると、いきなり変な兄ちゃんが寄ってきて、入国審査用の書類を書いてくれるとのこと。断ろうと思っても、何を言えばいいか分からず、ワタワタしているうちに勝手に書類を書かれてしまいました。それで入国審査はOKでしたが、そのまま荷物の受け取りにまで付いて来られ、結局AIESECの方に会うまで付いて来られました。
入国審査でも(多分ですが)賄賂的なものを要求され、一瞬あせりました。分からない素振りで何度も聞き返していると諦めましたが、英語で”give me something to enter.”と聞こえたのは覚えています(^^;;さすがに2002年い訪れた方のように、自動小銃を突きつけられはしませんでしたが、みんな軍隊のような服を着ているので若干ビビリました・・・
予定の時刻より1時間半ほど飛行機が遅れたにもかかわらず、こちらのAIESECの皆さんは快く迎えてくれました。6人くらいが空港に出迎えてくれており、一瞬前まで人間不信に陥りそうな私の心は瞬く間に癒されたのは言うまでもありませんww
日本でAIESECの方からお話を聞いた所では、かなりのお金持ちの家に行くことになるだろうとのことでしたが、予想とは相反して、ごく普通の民家に泊まることに。
家のことはまた次回紹介しますが、6畳2間の所に5人で生活しています。2段ベッドを4人で使い、1人が床で寝るという感じです。しかもトイレには便座がなく、洗濯機などもありません。このギャップに一時心が折れました。やはり人間期待し過ぎると駄目ですね~( ̄ω ̄)(―ω―)
初日は少し町を案内され、私が今internetに接続しているお店(私のホストファミリーが経営している)を紹介されて、家に帰りました。家から2kmほどの所にありwirelessのnetworkがあります。時々接続が途切れますが・・・ちなみに今も途切れた接続を元に戻そうと皆悪戦苦闘しています。
その時撮った町の写真です。mixiを通してうpできましたv(。・・。)♪
初日は疲れていたのでシャワーを浴びてそのまま寝ました。まだシャワーがあるだけましですね。水は少し白く濁ってますけど・・・(-_-;)
コンビニで何でも買えて、水もあるし、インターネットも自由に使える日本と、こんなCôte D’ivoire。そりゃホームシックにもなりますよねww??
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無題 - たいすけ
まだパソコンで日本語使えるだけマシやと思うよ〜。2ヶ月半の間隔離されて日本語が読めるパソコンに出会ったあの時の感動といったらもう・・・