朝のChocolatと食後のCoffee．

写真はアフリカの屋台です。肉（ここでは鶏肉と何かの腎臓でした）を選んでお兄さんに渡すと、横の鉄板で料理してくれます。味はスタミナ焼きみたいな感じで、

いつもAttiekeを専門に作っている家の前を通ると、みんなで赤ワインを飲んでいたので、ちょっとお呼ばれしてきました。例によって、グラスにほんの少し注いでもらったのですが、かなり酔っ払いました（笑）アフリカで飲む赤ワインの味は少し酸っぱかったです(〟-_・)

その後はEvrardにつれられて、象牙海岸のクラブ街に行ってきました。びびってカメラを持って行かなかったのが悔やまれますが、感じとしては500M位の通りの両端にBarやキャバクラが立ち並んでおり、飛田新地の飲み屋版みたいな感じでしょうか（笑）ちょっとした有名スポットらしいです。私としては、アフリカのノリの激しいダンスが繰り広げられているのかとちょっと期待して行ったのですが、実際は全くそんなことはなく、ビアガーデンみたいな半オープンの建物の中でみんな座ってお酒を飲んでいるだけでした。一応、ここの名物は腰を左右に激しく揺らすダンスらしいのですが、私はまだテレビでしか見たことがありません。アフリカ人は案外シャイなんでしょうか。そんな中一人で調子こく勇気はなかったです。根性無しですいません。

コカコーラを片手に飛んでくる蚊と格闘しながら、たまに流れてくるAKONを聞いていると、音楽ってやっぱり素晴らしいなと思う今日この頃でした。そして、タクシー代から飲み代まで払わせておいて、お礼の一つもないEvrardとその女友達二人に、友情って何だろうと考えた夏の一夜でした(-_-;)